挨拶で人生が左右されるって本当?正しい挨拶できていますか?

握手

あいさつは集団生活の基本ですが、中にはあいさつがきちんとできていない大人も少なくありません。
たかがあいさつと思う方もいますが、あいさつには私たちが思っている以上の強い力やパワーがあり、それが人生を左右することさえあるのです。
あいさつとは何なのか。あいさつがもたらすメリット、正しい挨拶などについて紹介していきます。

あいさつとは

私たちは一日に何度となくあいさつを交わしていますが、それは一体どのような意味をもっているのでしょうか。

コミュニケーションを円滑にする手段

「おはよう」「こんにちは」「おやすみなさい」これは私たちが一日のうちでよく使うあいさつのひとつです。
職場であれば「おつかれさまです」「いつもお世話になっております」といった言葉をあいさつとしてよく使っているでしょう。
これらは意識しなくても自然と口に出てくる言葉ばかりですが、これらのあいさつを口に出すことで相手と話すきっかけを作ってくれているのです。

さまざまなあいさつ

私たちはその場面に応じて適したあいさつの言葉を選んで使っていると思います。たとえば久しぶりに友人や知り合いに会ったときは、「久しぶりだね」「元気だった」といったあいさつをするでしょう。
親戚や目上の人に対しては「いつもありがとうございます」「お元気でしたでしょうか」といった少し丁寧な言い回しであいさつをします。
このように私たちは相手に合わせて適切なあいさつの言葉を自然と選んで使っているのです。

あいさつができると何が良いか

あいさつをすることでさまざまなメリットをもたらしてくれます。そのメリットについてみていきましょう。

気分よくさせてくれる

私たちは幼いころからあいさつすることを習慣づけられてきましたので、逆にあいさつをしない人に対して不快感を示します。
あいさつをするだけでなくあいさつをしてもらった人も気分が良くなるのです。
また、あいさつをするときは大きな声ではっきりとしたほうが明るく前向きな気持ちにさせてくれます。

人間関係を良好にする

あいさつは人間関係の基本です。これがしっかりとできているとそれだけでその人の第一印象がよくなるのです。

あいさつがきちんとできていないと人間性を疑われるだけでなく、人間性もにじみ出てきます。

たとえば他の人にはあいさつをしないのに、目上の人や自分にとってメリットになる人に対してだけあいさつをする人は、周りから決して好かれている人ではありません。
あいさつは人間関係を良好にしてくれる反面、そのやり方次第でその人の人間性までもあらわしてしまいます。

会話のきっかけを作ってくれる

初対面の相手でも笑顔であいさつをしてくれるとそこから会話をするきっかけが作れます。
人と話すことが苦手、初対面の相手が苦手という方は少なくありません。
初対面の相手もまた同じように、その相手に対して少なからず警戒心を持っています。それを元気な挨拶が和らげてくれます。

正しいあいさつの仕方

あいさつにはさまざまなメリットがありますが正しくあいさつすることで、さらにあいさつをした相手に対して好印象を与えることができるようになります。

あいさつの基本

あいさつをするとき心がけておきたいポイントが3つあります。まずはあいさつをするときは相手の目をしっかりと見ることです。
大勢に対してあいさつをするときは全員の目を見ることは難しいですから、できるだけ全員の顔を見ながらあいさつするといいでしょう。
大きな声ではっきりとあいさつしましょう。
せっかくあいさつをしても相手が聞き取れなかったら意味がありません。誰にでも聞こえるように大きな声ではっきりとあいさつします。
相手によってはお辞儀を加えることが重要です。目上の人や先輩など敬意を払う相手に対してはあいさつと共にお辞儀を加えます。

相手に合わせてあいさつを変える

あいさつの時、その相手に合わせてあいさつを変えてみましょう。たとえば目上の人や上司に対しては丁寧に「おはようございます」といいますし、親しい友人には「おはよう」と親しみを込めてあいさつをします。
そのほうが印象も良くなりますし、その後も会話もはずみやすくなります。

 まとめ

あいさつがきちんとできるだけで周りに与える印象が良くなります。あいさつは習慣ですから毎日続けることが重要です。今のうちにしっかりとしたあいさつを身に付けましょう。